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第4回対話の日の開催報告

9/23、4回目の対話の日を行いました。

今回は3名の方がご参加くださいました。いつもの方、Twitterで知ってくださった方…。


最初はみんなどぎまぎしていましたが、対話が進むうちに、自然と距離が縮まっていく感じがしました☺️


今回はテーマはなしで、今悩んでいること、感じていること、話したくなったこと…なんでもオッケーということに。

なんでもいいと言われるとなかなか進まないかと思いきや、付箋タイムでは、みなさん黙々と、どんどん筆が進みます✨


囚われの心について、自分軸について、自分の考え方、言葉の定義、悩みに対する対処法、仕事のこと…。


それぞれが付箋に記した言葉を眺めて、自分と重なることや沸き起こってくるものを、また言葉に出してみる。


ふとつぶやいた言葉がまた誰かの心に触れて、新しい対話が広がっていく。


共感してもらえると素直に嬉しいし、

勇気を出して話してよかった、と思えたりもする。


今回みなさんの心に残った言葉としていくつか出たものを残しておきます🌿


「今ここを大切にしていく自分でいたい」

「軸はブレてもいい、竹のようにしなやかに。かたいとすぐに折れてしまう」

「枠の中が安全とは限らない。枠の中には危険もある」

「結局は人に救われる」




以下、ご感想です。


・不完全な私でいいと思えた。もっと楽になっていいんだなあ。

・言葉は違っても、根っこでつながるものがあるんだと思った。

・気付くと固まっているから、定期的に話してリセットしたい。

・他の人がいるから自分の輪郭、形が分かるんだと思った。

・自分のことを褒めたり励ますことは難しいけど、みなさんと対話できて少し楽になった。

・自分を見失いそうなときは、一度立ち止まって周りを見てみようと思う。




今回も、みなさんの言葉を噛み締めながら、居場所の必要性を強く感じたひとときでした。


「話したくなったら、いつでも待ってるよ。」


そんな風に語りかけてくれる場所になっていきたいなあ、と感じたのでした☺️