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第3回ろくさん会のお知らせ


これまでに2回開催してきたろくさん会ですが、

今回は発達障がいに限定せず、「生きづらさ」という広い括りでの対話を企画しました。

私自身も自分のことだけではなく、家族がうつ病を抱えていたりもします。


病気、障がいの種類や、診断のあるなしに関わらず、様々な「生きづらさ」について、

ジャッジする、分析する、のではなく

「語る、聴く、考える」そんな時間をつくっていけたらと思います🌷



障がいを抱えている本人や周りの人は、障がいについての困りごとやつらい気持ちを話したくても話せない状況にあることは、少なくありません。


恥ずかしかったり、どう思われるだろうか、理解してもらえないかもしれない、という不安もあったりして…。

そんな不安が少しでも和らぐような時間を、このろくさん会の場でつくっていけたらいいなと感じます。


前回は、二瓶さんの温かなファシリテーションとみなさんの優しさが混ざり合って、なんとも居心地の良い空間でした…🐦

(前回のイベントの様子はこちら。)



私も二瓶さんも生きづらさ(発達障がい、うつ病など)の当事者ということで、共に悩み、語り合えることを楽しみにしています🌿

お茶を飲みながら、リラックスして過ごしていただけたら…と思います🌷


 

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二瓶さんとの出会いは数年前


東京山谷でホームレス状態にある方へのボランティア活動をさせてもらっていたときのご縁です。


初めてお会いしたとき、キレイな方だなあという印象と、どこかで通じるものがあるような(おこがましいですが…)感覚がしました。


そして、2人でゆっくりお話させていただく機会があり、二瓶さんのこれまでのことや想いを知ることになりました。私も二瓶さんも障がいを抱えていることや、家族のこと、生きづらさなど…深く共感しながら、いつか一緒に何かできたらいいなあ…と考えていて、

その願いが叶うことになりました☺️


今後も定期的に、形を変えながら

コラボの場を設けていきます🌸


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以下、イベントの詳細です✨


      

【日時】

11/21(木)13時〜16時


【定員】

7名(残1)


【対象となる方】

生きづらさを抱えた当事者の方

当事者のご家族



【参加費】

 2,000円

※経済的に難しい状態にある方は、気軽にご相談ください。


 

【当日の流れ】

チェックイン

休憩

対話の時間

チェックアウト



【ファシリテーターのご紹介】

二瓶 芳聖さん


僧侶、一般社団法人sai-sei代表


僧侶としての活動の他、喪失にまつわるモノのお片付けを通して、なくした大切な存在とつながり直すグリーフワークの伴走を行っている。また自身の発達障がいやうつ病、家族も発達障がいという環境で育った経験を元に、研修やセミナーを行う。


 

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