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社会起業塾予科プログラムに参加して

社会起業塾、2日目に参加してきたので、投稿します〜

熱量高めです、もしご興味ある方がいらっしゃったら…😅


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今回は、ビジョンの明確化や当事者が抱える課題やその背景についての理解などものお話でした。


まず、ビジョンを明確にする上でとても大切なこととして、「自分ごと」として情熱を持って取り組めるか、がポイントになってくるというお話がありました。

自分や家族、身近な人の課題は、共感できたり、なんとかしたい、と強く思えたりします。逆にニュースで見たり人づてに聞いた話など、第三者が抱えている課題だと、自分ごと、としては少し弱いものがあるのかもしれません。


多分私も、自分が経験していなければ

わざわざこんなことをしてはいないのだろうなあ、としみじみします…🙄


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そしてそのビジョンをさらに深めていくためのワークにも取り組みました。

エピソードについて、自分の感情や願いを深めていったり、

自分がこの世界から去る前のスピーチを考えたり、ペアになってインタビューし合ったり。


スピーチを考えているときは、なんだか感極まって一人で泣きそうになるくらい、胸に迫ってくるものがありました。もし明日自分がこの世からいなくなるなら、最後に何を伝えたいか?

私が伝えたかったことはただひとつで、(恥ずかしいのでここには書きませんが 笑) あまりにもスラスラ出てきてびっくりしたのもありますが、

自分が本当にやりたいことはこれなんだな、と大きな気付きにつながりました⚡️


ペアでのインタビューは、領域が少しかぶる方と組んだのもあり、お互いの本気度に胸が震えるものがあり…。

何年後、何十年に、もしビジョンが達成できたときに見えている世界はなんだろう。そこまでにどんな苦労があったのか。

自分の志を再確認することのできる時間でした🔥


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後半は、当事者のことをより深く知るための学びやワーク。

「ニーズを知り抜いて、その代弁者たれ」という言葉が強烈に突き刺さり…。

自分は支援者というよりは当事者だと思っているのですが、当事者ならば尚更、もっともっと悩んでいる人たちのことを知って、その苦しみをそのまま代弁できるように、社会に発信していけるようになっていかねばと思います。

ニーズを知り抜くためのヒントとなる「解像度を高める」お話も大変参考になりました。

当事者に対して、ただ深めるだけではなくて、全体像を俯瞰したり、流れを把握したり、たくさんの目を持っていることの重要性を学ぶことができました。


一つのものを考えるとき、

深さや広さ、角度を少し変えてみることで、思いもしなかったことが見えてきたりするのだなあと思います。

人と話すことでたくさんの気付きが生まれるのは、こういうことなのか、と。



今回もめちゃくちゃに濃い内容で、吸収しきれているのか…🥺


次回は、ついに対面でのプレゼンです🥲😥プレゼンという言葉を聞くだけで汗がでてきそうなくらい苦手意識がありますが😭

資料をつくるのは好きなのでとりあえずまとめてみます〜。