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川歩きダイアローグのご報告

12/18、まきさんとの川歩きダイアローグを開催しました。

下見の時点ではやや風が強かったのでどうかなあと思いましたが、快晴で気持ちいいお天気。

4名の方がご参加くださいました。


場所は北千住の河川敷✨

昔近くに河川敷があって懐かしい、、という声もあり、田舎の風景、という感じで足を踏み入れただけでほっこり😺

私も、数年前に近くに住んでいたこともあり、帰ってきたような安心感がありました。


川の近くの公園で自己紹介をし合った後は、自由なひととき。みんなで芝生まで歩いて裸足になって寝転んだりぼーっと佇んでみたり、美味しいみたらしだんごを頬張ったり…🍡

みなさん思い思いの時間を過ごされていました。

寝転ぶと広〜い空の下で生きているんだなあ、ということに気付かされるような気もして、こんな時間も大切かもしれないなと感じました。



満喫した後は、

秘密基地みたいなお部屋「空中階」に移動してダイアローグ。

「違いを楽しむ」対話のじかん…☺️

改めて、今の気持ちや自分をオノマトペで表してみたりと自己紹介をして

ゆるりと始まります。


「2024年の一番濃い時間」というテーマで、それぞれが話し始め…

テーマに沿いながらも、関連した出来事へと広がったり言葉を拾い上げながら、これがダイアローグなんだなあ、と感じていました。


「柳の木みたいに、周りに影響されながらも自分のままで…」

「ぬいぐるみのような存在でいたい、視点を持ちたい」

「みんな違うのが当たり前」

「偶然だと思っていたものは実は必然だった」

この場で生まれるたくさんの言葉たち。押し付けるのではなく、そっと真ん中に置いておくイメージで。というまきさんからの学びがありました💫


普段の生活の中で、自分とは違うものを排除したり否定したり押し付けてしまうことってあるなと思うのですが…

ここではそうしない、そうしようとは思わない温かい雰囲気があります。


「違いを楽しむ、面白がる」

そんなまきさんの対話の場は、相手とコミュニケーションする上でとても大切な姿勢で、心に留めておきたいことでもあります🥹


今回も、素敵なひとときを本当にありがとうございました!